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マンボウトンネル
明治7年に国鉄が開業する際、線路の盛り土の下を用水路が流れるように作ったトンネルで、後に利便性から人が通れるような大きさに作り変えたもの。語源には、炭鉱の公道をさす「間歩」(まんぼ)や、オランダ語で短いトンネルを意味する「マンプウ」など諸説ある。西宮市内に計3箇所あり、平松町のマンボウトンネルは、谷崎潤一郎の「細雪」に登場する。