「ウィルキンソン タンサン」源泉発祥の地
110年以上にわたり愛され、炭酸水ブームをけん引する「ウィルキンソン タンサン」は、1889年、イギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏が、宝塚(武庫川の傍ら)で優良な炭酸鉱泉を発見し、瓶詰めにして販売したのが始まりです。発祥の地である現在の宝塚市湯本町には、その歴史を紹介する看板や、炭酸の源泉があったことを示す石柱が設置されています。なかでも、オリジナルラッピングが施された「ウィルキンソン タンサン」しか置いていない自動販売機は、話題のスポットとしてSNSを中心に注目を集めています。