芥川一里塚
8世紀の山陽道の後身にあたる西国街道(さいごくかいどう)は、約8.1kmにわたり市域を東西に貫いています。一里塚は1里(約4km)ごとに街道の両脇に設けられ、エノキの木を植えて路程の目印としたものです。高槻市内ではここ旧芥川宿東口の東側だけが残り、府の史跡にも指定されています。
公式URL:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/jidai/edo/1327659007608.html