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春季展 本館「生きもの活き!活き! ―美術でめぐる白鶴動物ワンダーランド」新館:「中東絨毯の動物文」(公益財団法人白鶴美術館)
今回の展示では主な所蔵品である中国美術工芸および日本の書画のなかから、動物が表現された美術品を展示いたします。
今から3000年以上前の殷・西周時代の青銅器には、眼力鋭い獣面や横向きの鳥などがよく表されます。それは特定の動物というよりも様々な動物を組み合わせた幻獣として描かれたものです。その後の美術にも、うねうねとした身体をもつ奇怪な動物たちや雲気をまとう神獣・幻獣たちの世界は思想とともに立ち現れるのです。唐時代に入るとそうした動物たちとともに、活き活きとした姿で描かれた現実の動物たちも中国美術を彩るようになります。白鶴美術館の銀器はそうした描写に富んだ作品です。
辟邪(魔除けとなる霊獣)・天文・吉祥など、なんらかの意味を持つことの多い中国美術の霊獣たち―。本展では古代の幻獣や神獣、身近な動物たちなど、人びとが表してきた動物たちの造形を描かれた背景や目的とともにとらえてみたいと思います。
新館では中東絨毯に描かれた動物たちを紹介します。併せてご鑑賞ください。
■開催日時
2026年3月3日(火)~6月7日(日)
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
■休館日
月曜日 ※但し、5月4日(月・祝)は開館、5月7日(水)を休館
■場所
公益財団法人白鶴美術館
https://www.hakutsuru-museum.org/
■料金
大人:800円、大学・高校生:500円、中・小学生:250円
(大人・大学・高・中・小学生 左各団体20名以上で2割引)
■アクセス
阪急神戸線・御影駅下車、北東へ徒歩約15分
■WEBサイト
https://www.hakutsuru-museum.org/exhibition/sp2026spring/