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秋季特別展「仏教と夢」(龍谷ミュージアム)
仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語です。
誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのでしょうか。
今回の展覧会では「夢と霊験譚」「仏教経典に説かれる夢」「玄奘三蔵はじめ東アジアの高僧らがみた夢」「儀礼と夢」「夢と聖地」について、紐解いてみたいと思います。
■開催日時
2025年9月20日(土)~11月24日(月・振)
午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
■休館日
月曜日(ただし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
■場所
龍谷大学 龍谷ミュージアム
https://museum.ryukoku.ac.jp
■料金
一般:1,600(1,400)円、大学生・高校生:900(700)円、中学生・小学生:500(400)円、小学生未満:無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
※障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料
(手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください)
■アクセス
阪急京都線・京都河原町駅下車、市バス207番系統「島原口」下車、徒歩約8分
または大宮駅下車、市バス206番系統「七条堀川」下車、徒歩約3分
■WEBサイト
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2025/yume/