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中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025（宝塚市立文化芸術センター）

宝塚市出身の人気イラストレーター、中村佑介による過去最大規模の展覧会を開催します。中村佑介は、ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバーや、「大阪国際女子マラソン」のビジュアルを2022年、2023年、2024年と3年連続で手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍するイラストレーターです。
中村佑介の出身地である宝塚市ではこれまで、同氏が描いた宝塚観光ガイドブック（宝塚観光パンフレット）の表紙や、宝塚大劇場へ続く「花のみち」を飾るフラッグが街を彩ってきました。今回、満を持しての開催となる「中村佑介展inTAKARAZUKA 2025」は、着色前の原画（線画）と完成画をあわせて展示する原画展です。原画は３００点以上、完成画パネルなどは２７０点以上の他、映像展示や実物資料１００点以上にもおよぶほぼ全ての作品を網羅し、中村佑介の軌跡を余すことなく辿ることができる内容です。

■開催日時
2025年4月25日（金）～7月21日（月・祝）
午前10時～午後6時（入場午後5時30分まで）

■休館日
月曜休館（祝日の場合開館、翌平日休館）

■場所
宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー
https://takarazuka-arts-center.jp/

■料金
〇一般：1,400（1,000）円、高校生以下：900（500）円
〇数量限定グッズ付き
※グッズは展覧会場にて入場時にお渡しします
一般：1,700（1,300）円、高校生以下：1,200（800）円
〇宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」一律グッズ付き：800円
※（　）内は前売り料金。
※未就学児無料、兵庫県内の小・中学生はココロンカード、のびのびパスポートの提示で無料。
※障がい者と同伴者１名は無料。ご入場時に障がい者手帳をお見せください。

■アクセス
阪急神戸線・宝塚南口駅下車、徒歩6分、または宝塚駅下車、徒歩11分

■WEBサイト
https://takarazuka-arts-center.jp/post-exhibition/post-exhibition-6752/