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第48回学習参考展むかしのくらし むかしのことは今につながる 未来へつながる(市立伊丹ミュージアム)
展覧会を通して、労働の苦労、ものを大切にするくらしぶり、そこから生まれた知恵や技術の進歩を振り返ってみませんか?過去を知ることは、現在私たちが直面している環境問題や食糧問題など、多くの課題につながり、未来への手がかりになるかもしれません。
また、市立伊丹ミュージアム所蔵のジョルジュ・ビゴー(1860-1927)の版画作品もあわせて展示します。民俗資料と美術作品とを関連づけた展示は、さまざまな分野を併せもつ当ミュージアムならではの特色です。明治時代中頃の日本人の日常を描いたビゴーの作品もぜひご覧ください。長年に渡り旧伊丹市立博物館で開催されてきた「むかしのくらし」展を、市立伊丹ミュージアムが引き継いで3年目。進化中の「むかしのくらし」展をどうぞお楽しみに。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、2025年2月1日(土)・2日(日)午後1時~午後4時に当展の関連イベント「むかしのあそび」(事前申込不要・参加料無料)を開催します! あわせてぜひご参加ください。
■開催日時
2025年1月18日(土)~2月23日(日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※入館は30分前まで
■休館日
月曜日
■場所
市立伊丹ミュージアム 展示室6
https://itami-im.jp/
■料金
無料
■アクセス
阪急伊丹線・伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分
■WEBサイト
https://itami-im.jp/exhibitions/mukasshinokurashi48/